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バスケットの中の猫

​一般診療
動物眼科

​最適で最良の獣医療を提供します。

スプーンの丸薬

当院の一般診療は、今現在の症状やお困りごとを取り除くことが主体になります。※不調を根本から改善する場合、一般診療とは異なりますので、特別診療を受けてください。
 
また、ワクチン接種やフィラリア症予防、寄生虫の駆除、ワクチン抗体価検査、血液検査、その他、必要に応じて、飼い主と話し合い、方針を決めていく形になります。
​なんでも薬で解決するクリニックではありません。

◎4月よりバイオレゾナンスを一般診療でも使用します。
疾患別トリートメントになります。
特別診療とは異なり、西洋医学を補う形です。
より早く症状の改善を目指すと同時に薬の使用量を減らすことが可能になります。


 

​当クリニックで薬の使用、処方した場合、大切にしていることがあります。

☑ 症状のレベルを把握し、それに合わせた薬を処方すること
​☑ できる限り身体に負担のかからない薬を選択すること
​☑ 薬の使用は最小限の処方
☑ 飼い主にしっかりと「なぜ使うのか」の説明


​そのほかに、相談も可能です。
​時間に応じて料金は変わりますのでご注意下さい。

 

もし、薬を使用することに抵抗があるようなら、

特別診療を受診してみてください。

薬は適材適所で使うからこそ効果を発揮します。

人間の医療と同様に問題になっている
「抗生剤の乱用による耐性菌」の問題、

これは危惧すべき事項です。
予防として使う意味はありません。

抗生剤には、短期間投与しかできないもの、長期投与が認められているものなど種類が多くあります。
ただし抗生剤は万能薬ではありません。用途は、細菌に効く。殺菌作用や細菌の増殖を抑える作用があります。
よくあるのが、抗生剤をしようしたら下痢をした、ということです。
???

腸内には腸内細菌がもの凄くたくさん住んでいます。
細菌なので抗生剤の効力が働いてしまいます。殺菌、細菌の活動低下。

腸内細菌がいてくれるので、うんちができます。
それがいなくなったら、しっかりしたうんちができません。
下痢として出るのです。

このことを副作用と呼んでいますが、この副作用がないからといって安心はできません。
薬は飲めば全身に効果がでます。間違いありません。
副作用がないからといって、腸に影響がないということではありません。

腸内は体の抵抗力を担う場所でもあります。その環境が悪いものだとしたら、病気に罹りやすい状態になるわけです。

そのリスクと隣り合わせということは知っておいていただきたいと思います。

他にもステロイド剤含むホルモン剤・抗真菌薬・点眼薬等も同じく、
適切な場面で使うからこそ症状を抑えられるものであり
症状レベルを見極めて使うということが必要になってきます。

​ゆえに、適材適所の使い方が必要なのです。

​慢性的な症状に薬を使い続けること​

慢性的な下痢や便秘・吐き気、皮膚の痒み、湿疹などを抱えている犬猫はたくさんいます。
慢性的な症状に薬を使い続けても

効果が芳しくない

ということはよくあることです。
効きが悪くなり、どんどん薬の量が増えていくというのが典型的な例です。
それでもなお、飼い主さんが薬を使い続けるという決意なら
その選択を否定することはありません。

しかし、

上の文章「薬は適材適所~」にも書きましたが、薬は全身に作用しています。
腸にも内臓にも作用しています。飲み続けるということは、体に負担がかかっているということ。
このことは思っていてください。


​薬は使いたくないよな と思った方

当クリニックでは
慢性的な症状を改善したい飼い主さんのために提供できる改善方法

特別診療を受けることは可能です。

 

​ご興味のある方は特別診療をご覧ください。
​セカンドオピニオンも受け付けています。

お問い合わせはメールからお願いします。

​予約受付も可能です。

​当クリニックは内科中心の診療施設です。

当院は内科中心に診療を行います。

外科手術に関しては対応しておりません。


ですが、外科手術の相談は承ります。

外科の重要性、必要性はもちろん理解していますし、

以前の病院勤務で毎日のように行っていましたから、
お役に立てる知識量、経験があります。

手術すべきかどうか悩んでいるという場合、一度相談することをオススメします。
他の病院にかかっていて、手術を受けさせるかどうか悩んでいる。

当然、ご自身で決めなければいけません。
ですが、説明されても分からないことが多いと思うのです。

わかりやすように丁寧に説明させていただきます。

リスクやメリット・デメリットを理解した上で手術に臨むことは、
決心して選択することに繋がります。

一度整理するということが必要です。

​眼科診療

主に角膜潰瘍やドライアイなどの内科的な眼科診療です。

涙焼けがヒドイ、目が赤い、目が白くなってきた、
目が開かない、眼球が大きくなってきた、物にぶつかる、
目やにが多い

など
様々な症状に対応します。


様々な症例を経験し、外科手術も行っていました。

​目にお困りのことがありましたら、クリニックまで。

 

ペットクリニックZero 動物眼科

​食材適応検査

​このフードはこの子に合ってるのかな?と心配になったことはありませんか?

食べなくて、いろんな種類を試して結局どれが良いのかわからない。そんな方はぜひ食材適応検査をおすすめします。手作り食をしている方も可能です。

わかりやすいのがドライフード。

食材適応検査をして、〇か✖かの判定がでます。ここで注意してほしいのは、「今の状態」でのことを示しているものということです。ここでの判定が、ずっと〇、ずっと✖ということではないということです。体は、常に変化しています。細胞が入れ替わっています。〇という判定の物が体の中に入れば、その分、体は変わっていきます。

ドライフードの変更により、どう変わるか?

便が緩いことが多かった→便が硬くなる
吐きやすい→吐かなくなった
毛が少ない→生えてきた

良い反応がでてきます。


クリニックも検査を行ってくれた飼い主も
変わったと実感しています。

合わない物を食べることにより不調になっている場合というのが多い気がします。
いいだろうと思ってやる。でもそれが、結果的に体に負担をかけ、悪い方向へ行かせていることもある。

人間もそう。合ってるのもがいいですよね。

クリニックでは、そういったことを知ることができます。
​ペットを守りましょう。今、適切なものを選ぶ時です。

​お試し下さい。

 

ペットクリニックZero/ペットスキンケアサロンZeroバイオレゾナンス

​3種 3000円(税込)
所要時間20分 
この検査は特別診療でも対応しております。
お気軽にお問い合わせください。 

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